体外衝撃波(英語:Extracorporeal shock wave)とは、非侵襲的に組織の深部までエネルギーを伝播し、組織再生を促進する治療法です。
体外衝撃波は1980年代に腎臓結石の治療に初めて使用され、現在は理学療法、整形外科、スポーツ医学、リハビリテーションなどで幅広く使われています。
当院での治療風景と機器のご紹介
→【公式】BTL-6000 トップライン|拡散型圧力波治療機器
(shockwave-physio.com)
3次元から幹部をとらえ、立体的な電流のうねりが整体深部を広範囲に刺激する最新治療器です。
従来の3極吸引導子を6極にすることで、3Dの治療モードを2部位同時に使用することが可能です。
また、2Dの治療モードと併用して治療が行えます。
1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果で、スポーツ障害での筋や靱帯の損傷に対して、早期復帰に向けた治療が可能です。
(例:ジャンパー膝、足関節捻挫、アキレス腱炎、等)受傷後、急性期の痛みから慢性期の痛みまで対応可能です。