熊谷市の健康スポーツクリニック 上肢の日帰り手術ができる施設 交通アクセス
KENSPO
健康スポーツクリニック
MEDICAL SPORT CLINIC 〒360-0203 埼玉県熊谷市弥藤吾122-1
診療時間
8:45~12:00---
14:30~18:30----
14:00~17:00-------
△→手術のみ(診察なし)
お問い合わせ 048-501-5656 - 休診日 -
水曜日・日曜日・祝祭日

施設のご案内

  • 健康スポーツクリニック
  • メディカルフィットネスfine
  • カフェマツボックリ
  • まつだ整形外科クリニック

「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)」について kenspo通信 No.169

Athleteたちの名言

「勝ちたいからこそ、周りに流されちゃいけない」 by 石川真佑

石川真佑

澁澤院長 からあなたへ!

今回は「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)」についてです。
肘部管は肘の内側にある靱帯性のトンネルで、そこを走行する尺骨神経が圧迫されたり、引っ張られたりすることによって生じる神経障害です。
圧倒的に男性に多く、力仕事・スポーツなどで肘に負担がかかる人に多く見られます。
症状は神経の圧迫状態により段階的に進行することが多いです。
<初期>小指と薬指の一部(小指側半分)にしびれや感覚の麻痺が生じます。
<中期>しびれや麻痺が持続的となり、ボタンかけ、箸を使うなどの細かい動作がしにくくなります(巧緻運動障害)。
<後期>手の中の筋肉が痩せて来て、握力が低下します。指が曲がったままの状態(鷲手変形)になることがあります。

巧緻運動障害

肘部管症候群の原因は多岐にわたります。
・外的要因:肘を酷使するスポーツ(野球、柔道など)や仕事(大工など)。
・内的要因:過去の骨折や脱臼による肘の変形(特に小児期の骨折)、加齢による骨の変形(男性に多い)、ガングリオンなどの腫瘤による神経の圧迫(変形がない女性に多い)など。

基本的には症状は徐々に進行していくことが多いため、治療は進行状況によって、保存療法と手術療法が選択されます。
初期段階では手術をせずに肘を安静にしたり、効果があれば神経の鎮痛剤を使用します。
症状が進行している状態では自然改善が期待できないため、神経回復と進行予防のため手術が必要となります。手術の基本は単純除圧術(尺骨神経を圧迫している靭帯を切除して、神経の通り道を広げる)だけでよいという一定の見解がありますが、前方移行術(神経が骨の圧迫を受けない所へ移動させる手術)を追加するとより効果的です。
術後の神経回復には少なくとも1-2年待つ必要があります。進行していると神経の圧迫を解除しても回復が難しくなるため、小指や薬指にしびれを感じた場合は、早めに整形外科を受診することが重要です。

メディカルフィットネスFine 便り

バランスメソッド会員の特徴その②グループレッスンとは
身体の痛みの原因には、筋力の低下や関節のこわばり、長年のクセによる姿勢のくずれなどが考えられます。fineでは、まず「正しい姿勢」を身につけることを大切にしています。
痛みの軽減だけではなく、運動効果をさらに高めるために、グループレッスンを取り入れています。
このグループレッスンでは姿勢改善を目的として、会員コースに応じた回数を受講していただけます。トレーナーの指導のもと、ヨガマットを使用し、40分間で複数種類のストレッチを行います。
最初はやり方を覚えるだけで精一杯ですが、回を重ねることで少しずつ身体の変化を実感していただけます。
詳しくは、fine受付にてご案内いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
私たちと一緒に、楽しく姿勢改善を始めてみませんか?   fine田中

理学療法士からのお知らせ

皆さんこんにちは。理学療法士の阿久津です。
連日猛暑日が続いており、外出や運動など苦になりがちだと思います。
そこで今回は、「自宅でも簡単にできる運動やふくらはぎの役割」についてお伝えしていきたいと思います。
ふくらはぎの筋肉は、腓腹筋、ヒラメ筋の二つから構成されており私たちが日常生活を送る上で非常に重要な役割を担っています。
「主な役割」・歩行、走行、ジャンプに不可欠
      ・血液循環を助ける第2の心臓(下半身の静脈血を心臓に戻すポンプの役割)
        →長時間同じ姿勢だとふくらはぎのポンプ機能低下によりむくみや血栓の原因となる
      ・姿勢とバランスを支える
        →加齢と共にふくらはぎが衰えると転倒しやすくなる
「ふくらはぎの運動」・カーフレイズ(両足で立ち踵をゆっくり持ち上げる)
          ・階段昇降
          ・足首回し(座った状態で足首を回す)
★ふくらはぎの筋肉は動き・バランス・血流のすべてを支える縁の下の力持ちのような部位になります。健康寿命にも大きく影響するのでぜひ実施してみましょう!