拡散型体外衝撃波(圧力波)治療に新たなバンパーを追加しました!!
圧縮空気が生み出す強い振動を痛みのある部分に当てることで、血流を増加・組織再生を促進させ、慢性化した痛みをやわらげる治療です。
・痛みの伝達物質であるSubstance PやCGRPなどを拡散
・筋肉の緊張をほぐす
・筋肉の痙攣を抑制
・筋・腱の修復に必要なコラーゲンの生成を促す
・血管新生を促す
今回、①広範囲な肩こりや太ももの肉離れ、腰部筋などの大きな筋肉に対応できる大バンパー ②1.5倍出力で深い患部に衝撃がとどくチタンバンパー を新採用しました。
特に大バンパーは心地よい刺激でマッサージ効果があり、筋肉がリラックスでき、かなりお薦めです。頑固な肩こりやスポーツでの肉離れの早期回復に効果的です。
11月よりカフェにて雑穀の販売がスタートしました!
雑穀は岩手県産100%でビタミンやミネラルがたっぷり含まれている良質な雑穀です。
白米に雑穀をプラスすると燃焼力UP!
エネルギーたっぷりの「太りにくいごはん」になり、ダイエットにも効果的です。
雑穀のプチプチとした食感が良く自然と噛む回数が増えます。
噛む回数が増えることで唾液が増え、胃腸も活発になり消化吸収力がUPします。
消化吸収力がUPすると、雑穀の持つ豊富な栄養をしっかりとカラダに吸収することができるので、オススメです!
まずは、5穀米からお試しください
<雑穀の種類>
・5穀 体質改善
・8穀 カラダ活性
・10穀 大豆満足
皆さんこんにちは、リハビリテーション科です。
朝晩の気温が下がり冬の訪れを感じる今日この頃、気が付くとからだが縮こまっていることがありませんか。人は寒さを感じると、からだを丸めて体温を守ろうとします。
しかし、からだが丸まると首が前に出て肩甲骨が外側へ引っ張られ、首から肩、背中全体の筋が硬くなって首こり・肩こりの原因となります。
冬の首こり・肩こりを予防するためには、しっかりからだを温めることと、こまめに筋をほぐすことが大切です。そこで今回は、肩から背中にかけてのストレッチをご紹介します。
《方法》
・四つ這いの姿勢から、手の位置を変えずにお尻を後ろへ引きます。
・この時、手と背中が一直線になるようにしっかり背中を伸ばしましょう。
(少し反るくらいまで出来れば尚良いです)
・肩甲骨の外側から背中にかけて、伸びているのを感じましょう。
・慣れてきたら、手と足の距離を徐々に広げて、さらに大きくからだを伸ばしていきましょう。
《回数》
この動作を3~5回程度繰り返します。1日の中で2~3セット程度を目標にこまめに行いましょう。
《効果》
主に背骨(胸椎)と肩甲骨が大きく動くことで、そこに付いている筋が伸び縮みしてほぐれていきます。