熊谷市の健康スポーツクリニック 上肢の日帰り手術ができる施設 交通アクセス
KENSPO
健康スポーツクリニック
MEDICAL SPORT CLINIC 〒360-0203 埼玉県熊谷市弥藤吾122-1
診療時間
8:45~12:00---
14:30~18:30----
14:00~17:00-------
お問い合わせ 048-501-5656 - 休診日 -
水曜日・日曜日・祝祭日

施設のご案内

  • 健康スポーツクリニック
  • メディカルフィットネスfine
  • カフェマツボックリ
  • まつだ整形外科クリニック

「トミージョン手術」について  kenspo通信 No.54

Athleteたちの名言
目標がその日その日を支配する。
この教えを胸に、僕は新たな道を切り開きます。

           
<プロ野球選手 松坂大輔>
 

澁澤院長からあなたへ!

今回は「トミージョン手術」のお話しです。
これは野球選手などくり返し投げる動作で生じた肘の内側靭帯損傷に対して行われる“靭帯を作り直す再建手術”です。
日本を代表するプロ野球投手が大リーグに移籍したのちに受けることになってしまうことが多い手術です・・・(松坂大輔選手:2011年、ダルビッシュ有選手:2015年、大谷翔平選手:2018年)。
1970年代までは肘の靭帯を損傷した時点で選手生命が絶たれると言われた時代でした。
1974年に大リーグ投手のトーマス・エドワード・ジョンJr.(通称トミージョン)が当時ロサンゼルス・ドジャーズのチームドクターであったJobe医師より受けた、世界で初めての靭帯再建手術であり、この術名が付けられています。

トミージョン本人は生涯通算288勝のうち166勝を術後にあげたことで知られます。
その後に手術に改良が重ねられ、術後の競技復帰率も高まり、米国では2000年以降急激に手術数が増加しました。
特に2007年以降は半数以上が13~19歳までの少年であったと報告されており、これは社会に大きな問題と考えます。
手術後にすぐに復帰できるわけはなく、厳しいリハビリが待っており、実践復帰には少なくとも1年前後かかります
術後成績としての競技復帰率は82~92%と報告され、おおむね良好です。
しかし術後のパフォーマンスは術前と同等かそれ以下とされ、復帰しても投球回数は減少します。
さらに手術を受けたメジャーリーガー投手の57%は術後再び故障者リスト入りし、初回手術後から3~5年で15%の選手が再手術を受けることになるのです。
再手術後の復帰率は初回手術に比べると明らかに低く、その成績は不良です。
最近の傾向としては2015年からトミージョン手術は減少傾向にあります。
その理由としては確かなものではありませんが、

①靭帯修復術が見直されてきたこと 
②再生医療であるPRP療法の効果

があります。
②について、メジャーリーグの記録で2016~2017年の間では22例にPRP療法が行われており、12例(55%)は6ヶ月で復帰できており、PRP療法により手術が回避できた可能性があります。
とは言え、これまでトミージョン手術が野球界に与えてきた功績は非常に大きなものなのです。

Cafe matsubokkuriだより

カフェでは4月より新たな取り組みとして、クーマーイーツやテイクマなどの宅配サービスに登録いたしました。
限定的ですが、カフェの一部メニューをお家にいながら食べることが出来るようになりました。
なかなか外出できないな中、お家で元気に過ごすためのポイントは、生活リズムを整えてストレッチをしたり、ゆっくり過ごすことや、ご飯をしっかり食べることです。
ご飯を食べて栄養を摂ることで免疫を獲得してウイルスが体に入ってきてもやっつけてくれます。
栄養をバランスよく摂ることが最も大切ですが、他にポイントとなる栄養素を紹介します。

ビタミンA・・・免疫を丈夫にしてくれる栄養素
卵 チーズ 牛乳 ニンジン トマト ブロッコリー小松菜 ほうれん草 ニラ
ビタミンC・・・ストレスをため込まない栄養素
だいこん さつまいも みかん じゃがいも キャベツ キウイ 小松菜 れんこん もやし 

カフェでは免疫力を高めるために小松菜やレンコンを使用したスムージーを販売しております。
また、免疫力を高めた身体づくりのお手伝いをしたいと考え、免疫力UPスムージーのレシピをお渡ししています。
ホームケアをしっかり行い、共に頑張っていきましょう!!!

理学療法士からお知らせ

こんにちは。健康スポーツクリニックリハビリ科です。
外出自粛が続き、「運動不足」や「コロナ太り」なんて言葉を耳にする機会も増えてきた気がします。
1日6,000歩歩いていた方が2,000歩へ減ってしまうと、消費されるカロリーは約130kcal減ってしまいます。(※体重や性別・年齢によって多少増減します)それが1ヶ月続くと約4,000kcal程度歩いていた頃よりエネルギーが蓄積されてしまうのです。
家事や室内で出来る運動をしながら、こまめにからだを動かして蓄積させないことが大切ですね。
そこで今回は、もっとも知られていて全身をしっかり使える「スクワット」をご紹介します。

①基本のスクワット
膝がつま先より前へ出ないようしっかりとお尻を後ろへ引きます

②レベルアップ1
手を前へ伸ばしお腹に力を入れてお尻を落とします

③レベルアップ2 
手を上へ上げて背中に力を入れながらお尻を落とします

※膝が前へ出る方
テーブルや壁などにつかまりながらに行いましょう

スクワットは下半身、体幹、背中と全身を使う運動です。痛みの様子をみながら、7~10回を1セットとして、1日の中でこまめに行ってみましょう。