バスケ男子日本、アジア杯本戦へ グアムに競り勝つ
バスケットボール男子のアジア・カップ予選は24日、グアムで行われ、C組で世界ランキング21位の日本は80位のグアムに83-78で競り勝って4戦全勝とし、2試合を残して同組2位以上が確定、来年8月にサウジアラビアで行われる本戦への出場を決めた。
日本は西田(三河)や吉井(三遠)らの3点シュートで主導権を握った。
15点リードで入った第4クオーターに猛追され、残り3分余りで同点とされたが、ホーキンソン(SR渋谷)や西田らの得点で振り切った。
予選は24チームが6組に分かれ、ホームアンドアウェー方式で対戦。各組上位2チームなど16チームが本戦に進む。
澁澤院長からあなたへ
今回は「鳥肌」についてです。
「寒さ」を感じた時、「身の毛がよだつ」怖い思いをしたとき、などに鳥肌が立ちます。
どんな仕組みで起こるのでしょうか?
寒いときの鳥肌は、保温機能のためです!
人の皮膚には少なからず体毛が生えていますが、この体毛の根元には立毛筋という筋肉があります。
寒さを感じると立毛筋が収縮して、毛穴や汗腺の穴が塞がって体の熱が外に逃げるのを防ぎつつ、立毛筋と連なる体毛も引っ張られて逆立ち、毛穴の周囲が盛り上がります。これが「鳥肌」といわれる皮膚のぶつぶつなのです。
動物は毛を逆立てて毛と毛の間に空気を含ませて、温かさを保とうとします。
人間も鳥肌を立てて体熱を逃さないようにするわけですが、肝心の体毛がかなり退化していますからいくら剛毛の方でも動物のような効果はなく、鳥肌の保温効果は微々たるものです。
一方で怒りや恐怖、嫌悪を感じたときにも鳥肌が立ちます。
これは立毛筋が自律神経の交感神経に支配されているからです。
状況的に緊張・興奮状態だと交感神経が緊張し、反射的に立毛筋も収縮して鳥肌が立つというわけです。
鳥肌は本来、自身でコントロールすることができない生理的反応ですが、これまでの研究で、意図的に鳥肌を立てられる人が人口の約0.5%存在するそうです!
ちなみに、顔も鳥肌は立つようですが、立毛筋が退化していて体毛もあまり激しく逆立たないため、実際に鳥肌が立っていてもほとんど目立ちません。
もし怒りや恐怖、嫌悪を感じるたびに顔に鳥肌が立っているのが目に見えて分かったら、人間関係に支障がでることがあるかもしれませんね。
理学療法士からお知らせ
皆さんこんにちは。理学療法士の阿久津です。
季節も冬に近づき肌寒くなってきたため、夜なかなか寒くて寝付けないといった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回睡眠についてと睡眠の質を上げるポイントについてお伝えしようと思います。
私たちの眠りにはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。
レム睡眠:眼球が急速に動いている。身体は休んでいるが脳は覚醒に近い状態で眠りは浅い。明け方近くに多くなる。
ノンレム睡眠:身体も脳も休んでいる状態。
3段階に分かれておりノンレム睡眠の段階3が深い眠り。
眠りのサイクル:私たちが就寝すると最初にノンレム睡眠(段階1→2→3の順番)が出現し、レム睡眠が続きます。
この睡眠周期は約90分ほどで一晩に4回から5回繰り返すといわれています。
睡眠の質を高めるために
・朝食をとる・遅い時間の夕食を避け寝る2時間前までには済ませる
・就寝前は照明を暗めにする
・寝室の環境整備をする
・就寝2~3時間前に入浴する
・適度な運動を習慣にする
★十分な睡眠が取れていないと生活習慣病や活動量の低下にも繋がります。
もう一度自分の睡眠を見直し日々元気に過ごしていきましょう。
メディカルフィットネスfineだより
こんにちは!メディカルフィットネスfineです。
11月に入り、朝夕の寒さが身に染みる季節となりましたね。
寒さに負けぬようしっかり体を動かして、体調を整えていきましょう!
今回はfineで販売しているセラバンドについてお伝えしたいと思います
~セラバンドとは~
ゴムバンドやゴムチューブなどとも呼ばれるゴム製のトレーニング道具です。
~効果とメリット~
★難易度が調整できる
セラバンドの長さを短くしたり二重にすることで、負荷量を変えることができます。
また、ゴムの硬さ(負荷)は色分けされたセラバンドがあるので、ご自身に適した
負荷量を選択することができます。
★鍛えたい部位を意識できる
セラバンドは上げるとき下げるとき、引っ張るときなど常にチューブの負荷がかかります。
そのため鍛えたい部位を常に意識できるので、トレーニング効果が高まります。
★運動初心者の方でも取り組みやすい
バンドの長さを調整できるので、非常に低負荷の運動から開始でき、初心者の方でも活用しやすい道具です。
また、重量が軽いため落としても怪我をすることはありません。
1つ500円で販売中♪♬
ぜひこの機会にお立ち寄りください